12月06日(日)に静岡県の藤枝市文化センターで行われたShizuoka Tour Cup in 藤枝 兼 Finalsレギュラー予選は参加人数29(?)名、スイスドロー6回戦で行われました。
デッキは毎度おなじみクルーエル・コントロール。
4C-クルーエルコントロール
土地:26枚
3 島/Island
1 沼/Swamp
2 山/Mountain
2 氷河の城砦/Glacial Fortress
2 水没した地下墓地/Drowned Catacomb
4 秘儀の聖域/Arcane Sanctum
3 崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis
1 ジャングルの祭殿/Jungle Shrine
4 断ち割る尖塔/Rupture Spire
2 沸騰する小湖/Scalding Tarn
2 風変わりな果樹園/Exotic Orchard
クリーチャー:4枚
2 器用な決闘者/Deft Duelist
2 ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle
スペル:30枚
4 流刑への道/Path to Exile
4 稲妻/Lightning Bolt
1 地震/Earthquake
3 否認/Negate
2 ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
2 二重否定/Double Negative
4 エスパーの魔除け/Esper Charm
4 審判の日/Day of Judgment
2 復讐のアジャニ/Ajani Vengeant
3 残酷な根本原理/Cruel Ultimat
1 プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker
サイドボード:15枚
1 地震/Earthquake
3 天界の粛清/Celestial Purge
1 軍部政変/Martial Coup
3 瞬間凍結/Flashfreeze
2 広がりゆく海/Spreading Seas
2 悪斬の天使/Baneslayer Angel
1 リリアナ・ヴェス/Liliana Vess
1 ソリン・マルコフ/Sorin Markov
1 自我の危機/Identity Crisis
第1回戦(ランパン・ジャンド)○-○
1、芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinaxなどで序盤殴られ続けるものの、適宜除去などし、残酷な根本原理/Cruel Ultimatumやプレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker
までつなげて勝利。
2、2戦目も先ほど以上に殴られたが、器用な決闘者/Deft Duelist をはじめとする被覆/Shroud が無双して勝利。
第2回戦(マジカル・クリスマスランド)○-×-×
1、相手の土地事故もあり、マジカル・クリスマスランドの特性を生かしきれないところに残酷な根本原理/Cruel Ultimatum 等で勝利。
2、ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster 、酸のスライム/Acidic Slime 、カビのシャンブラー/Mold Shambler にこれでもかと土地を破壊されて相手に一方的に殴られた。
3、序盤に先ほど同様土地を破壊されてテンポが崩れるものの、出てきた悪斬の天使/Baneslayer Angel や猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths を除去し、残酷な根本原理/Cruel Ultimatum までつなげたがまだ決定打につながらず、相手にハンドが1枚残っている状態でプレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalkerを出したのが失敗の始まり。
返しのターンに暴力的な根本原理/Violent Ultimatum を打たれ、その後にでてきた猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths が対処できずに敗北。あれはなかった。反省。
第3回戦(グリクシス昇天)×-○-○
1、相手の紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension にカウンターが乗り、コピーやらジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isleで負け。
2、再び器用な決闘者/Deft Duelist 無双。
3、はじめは再び器用な決闘者/Deft Duelist 無双かと思われたが、相手のテレミンの演技/Telemin Performance でこちらのジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isleぱくられ、一時は形勢が悪化するものの、相手のライフを自分より1少なくした状態で地震/Earthquake をX=5をぶっ放し勝利。
第4回戦(トリコロール)○-○
1、相手の土地事故があり難なく勝利。
2、再び相手が土地事故気味。
第5回戦(黒赤ビートダウン)×-×
1、蘇生/Unearthが強い。地獄の雷/Hell’s Thunder が強い。一番苦手なデッキのタイプ。
2、4ターンキルです。
第6回戦(ランパン・ジャンド)○-○
1、相手がマナフラッド気味なことや、続唱/Cascadeからめくれた大渦の脈動/Maelstrom Pulse が被覆/Shroud のため無駄玉に。盤面を固めた上で、プレインズウォーカーで勝利。
2、序盤に精神腐敗/Mind Rot 2連発など最悪の立ち上がりだったが、こちらはエスパーの魔除け/Esper Charm ×4のアドバンテージを稼ぎ勝利。
結果、4-2-0で7位になることができました。Finalsの権利こそは獲得できなかったもののなかなかの成績を残せたのでよかったかな。今までが最低な結果だったものだからね。
今週末は千葉まで遠征だー、がんばらないとな。絶対に権利取るぜよ。
コメント