03月20日(土)に神奈川県のパシフィコ横浜で行われたグランプリ横浜は参加人数1122名、スイスドロー9回戦で行われました。
使用デッキは『赤緑ヴァラクート』
第1回戦(DDT)×-×
1、順調にライフを減らしていくものの相手のマリット・レイジ/Marit Lageがでてしまい敗北。
2、昨日のトライアルの失敗を活かし、サイドからの思考の大出血/Thought Hemorrhageで吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmageを指定するものの、モックスなどのマナ加速から普通にトークンを出され、さらにサイドインした死亡+退場/Dead+Goneの退場を唱えるもののカウンターされ負け。
第2回戦(赤青昇天)○-○
1、2、どちらも風景の変容/Scapeshiftを妨害されなくて勝利。
第3回戦(赤黒バーン)○-○
1、風景の変容/Scapeshiftで勝ち。
2、台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finksと梅澤の十手/Umezawa’s Jitteでそのままビートして勝ち。
第4回戦(白赤上陸)○-○
1、序盤は出されたクリーチャーを出したその場ですぐ焼き、台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finksでライフと守りを固めた上で風景の変容/Scapeshiftで勝ち。
2、相手の2枚のフェッチランド起動と第二の日の出/Second Sunriseにより板金鎧の土百足/Plated Geopedeが一時15/15と化け物サイズとなるが、サイドインしていた死亡+退場/Dead+Goneで退場してもらいそのまま勝利。
第5回戦(エスパーカラーコントロール)
1、相手の引きがぬるかったらしくビートして勝ち。
2、相手の全体除去はなかったものの、ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isleが出たところで一時殴れなくなりスケープシフトモード突入かなと思いきや、タルモゴイフ/Tarmogoyfが5/6になったところで一気にたたみかけて勝利。やっぱタルモはえらいよ。
第6回戦(青黒フェアリー)○-×-○
1、相手に1ターン目に祖先の幻視/Ancestral Visionの待機、2ターン目に苦花/Bitterblossomと最悪の立ち上がり方をされるもののこちらも罰する火/Punishing Fireが序盤から決まったこともあり、徐々に逆転していく。最後はヴェンディリオン三人衆/Vendilion Cliqueによりボトムに送られた風景の変容/Scapeshiftがトップからこんにちはしてカウンターされず勝利。
2、霧縛りの徒党/Mistbind Cliqueの猛攻をさばくことができずに負け。
3、あまり覚えていないがメモを見る限りあまり妨害されなく普通にビートして勝ち。
第7回戦(白緑親和エルフ)×-○-○
1、相手に早々にコンボを決められ負け。
2、1ターン目のマナクリーチャーを惜しみも無く火力で焼き、罰する火/Punishing Fireのコンボも決まり勝利。
3、3ターン目にこちらの十手にカウンターが乗り始めたところで相手が投了。まさに十手ゲー。
第8回戦(赤単バーン)○-○
1、台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finksが大活躍。こいつのおかげで8点分のライフを獲ることができそのまま勝利。
2、相手が土地事故り気味なこともあり、そのまま勝利。
この対戦によって突然のショック/Sudden ShockがDDTに劇的に効くことを教えてもらった。目からウロコ。
第9回戦(青緑ヴァラクート)×-×
1、まさかの同系対決、同系なら青の入っている向こうに分があり。実際にカウンターされ返しのターンに負け。
2、思考の大出血/Thought Hemorrhageで相手の残りライフを奪おうと思ったのが始まり。指定をミスって相手のタルモで死亡。ここは相手のフィニッシャーを指定するのが定石だった。
そんな感じで初日を7-2-0で抜けて、2日目進出。
2日目のレポはまた後日。
使用デッキは『赤緑ヴァラクート』
クソデッキと呼ばれても
クリーチャー:17枚
4 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
1 永遠の証人/Eternal Witness
4 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
4 血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
スペル:18枚
4 稲妻/Lightning Bolt
4 罰する火/Punishing Fire
2 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
4 明日への探索/Search for Tomorrow
4 風景の変容/Scapeshift
土地:25枚
6 森/Forest
4 燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows
6 山/Mountain
1 巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood
4 踏み鳴らされる地/Stomping Ground
1 沼/Swamp
1 樹上の村/Treetop Village
2 溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle
サイドボード:15枚
1 根絶/Extirpate
2 死亡+退場/Dead+Gone
2 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
3 古えの遺恨/Ancient Grudge
3 血染めの月/Blood Moon
2 頭蓋の摘出/Cranial Extraction
2 思考の大出血/Thought Hemorrhage
第1回戦(DDT)×-×
1、順調にライフを減らしていくものの相手のマリット・レイジ/Marit Lageがでてしまい敗北。
2、昨日のトライアルの失敗を活かし、サイドからの思考の大出血/Thought Hemorrhageで吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmageを指定するものの、モックスなどのマナ加速から普通にトークンを出され、さらにサイドインした死亡+退場/Dead+Goneの退場を唱えるもののカウンターされ負け。
第2回戦(赤青昇天)○-○
1、2、どちらも風景の変容/Scapeshiftを妨害されなくて勝利。
第3回戦(赤黒バーン)○-○
1、風景の変容/Scapeshiftで勝ち。
2、台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finksと梅澤の十手/Umezawa’s Jitteでそのままビートして勝ち。
第4回戦(白赤上陸)○-○
1、序盤は出されたクリーチャーを出したその場ですぐ焼き、台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finksでライフと守りを固めた上で風景の変容/Scapeshiftで勝ち。
2、相手の2枚のフェッチランド起動と第二の日の出/Second Sunriseにより板金鎧の土百足/Plated Geopedeが一時15/15と化け物サイズとなるが、サイドインしていた死亡+退場/Dead+Goneで退場してもらいそのまま勝利。
第5回戦(エスパーカラーコントロール)
1、相手の引きがぬるかったらしくビートして勝ち。
2、相手の全体除去はなかったものの、ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isleが出たところで一時殴れなくなりスケープシフトモード突入かなと思いきや、タルモゴイフ/Tarmogoyfが5/6になったところで一気にたたみかけて勝利。やっぱタルモはえらいよ。
第6回戦(青黒フェアリー)○-×-○
1、相手に1ターン目に祖先の幻視/Ancestral Visionの待機、2ターン目に苦花/Bitterblossomと最悪の立ち上がり方をされるもののこちらも罰する火/Punishing Fireが序盤から決まったこともあり、徐々に逆転していく。最後はヴェンディリオン三人衆/Vendilion Cliqueによりボトムに送られた風景の変容/Scapeshiftがトップからこんにちはしてカウンターされず勝利。
2、霧縛りの徒党/Mistbind Cliqueの猛攻をさばくことができずに負け。
3、あまり覚えていないがメモを見る限りあまり妨害されなく普通にビートして勝ち。
第7回戦(白緑親和エルフ)×-○-○
1、相手に早々にコンボを決められ負け。
2、1ターン目のマナクリーチャーを惜しみも無く火力で焼き、罰する火/Punishing Fireのコンボも決まり勝利。
3、3ターン目にこちらの十手にカウンターが乗り始めたところで相手が投了。まさに十手ゲー。
第8回戦(赤単バーン)○-○
1、台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finksが大活躍。こいつのおかげで8点分のライフを獲ることができそのまま勝利。
2、相手が土地事故り気味なこともあり、そのまま勝利。
この対戦によって突然のショック/Sudden ShockがDDTに劇的に効くことを教えてもらった。目からウロコ。
第9回戦(青緑ヴァラクート)×-×
1、まさかの同系対決、同系なら青の入っている向こうに分があり。実際にカウンターされ返しのターンに負け。
2、思考の大出血/Thought Hemorrhageで相手の残りライフを奪おうと思ったのが始まり。指定をミスって相手のタルモで死亡。ここは相手のフィニッシャーを指定するのが定石だった。
そんな感じで初日を7-2-0で抜けて、2日目進出。
2日目のレポはまた後日。
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